iPhoneの医療関係の写真:カメラロールに入れないために
医師のために撮った写真が、何か月もあとにカメラロールにまた現れるべきではありません。
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要点
カメラアプリで撮った写真はライブラリに入り、iCloud写真で同期され、写真アプリがおすすめの写真やメモリーを作る素材の一部になります。医療関係の写真なら、書類はメモアプリにスキャンし、写真は送ったら非表示にするか削除して「最近削除した項目」を空にしましょう。あるいは、暗号化された金庫に直接撮影して、ライブラリに入れないようにします。
押さえておきたいこと
- 非表示にした写真はライブラリの表示から消えますが、iCloud写真では同期されます。
- メモアプリは、スキャンしたPDFを含むメモをロックできません。
- 削除した写真は、「最近削除した項目」に30日間残ります。
症状の写真が、初期設定で行き着く場所
- ほかのすべての写真と同じライブラリ。iCloud写真がオンなら、Apple Accountにサインインしているすべてのデバイスにも。
- 写真アプリがメモリー、おすすめの写真、写真ウィジェットのために選ぶ素材の中。
- iCloud共有写真ライブラリを使っていて、カメラが自宅やほかの参加者の近くで自動的に共有する設定なら、共有ライブラリの中。
- 「ユーティリティ」の中。写真アプリは画像を内容――身分証、領収書、手書きの文字――でまとめるので、処方箋や手紙も簡単に見つかってしまいます。
書類なら、スキャンがおすすめ
処方箋、検査結果、手紙なら、写真よりスキャンが向いています。メモアプリでメモを開き、「書類をスキャン」を選びます。スキャンは写真アプリではなく、メモの中にPDFとして保存されます。
ただし制限が1つあります。AppleによるとPDFの添付ファイルがあるメモはロックできないので、メモアプリにスキャンした書類を守るのはiPhone自体のロックだけです。
すでに写真を撮ってしまったら
- クリニックが指定する手段で送ります。患者用ポータルやセキュアなメッセージ機能があれば、それを使います。
- まだ必要なら、非表示にします。詳細ボタンをタップしてから「非表示」をタップします。「非表示」コレクションは、初期設定でFace ID、Touch ID、またはパスコードでロックされています。
- 共有ライブラリに入ってしまったなら、写真を開いて詳細ボタンをタップし、「個人用ライブラリに移動」を選びます。
- 必要なくなったら削除し、「最近削除した項目」からもう一度削除します。そうしないと30日間残ります。
金庫に直接撮影する
Latentのセキュアカメラは、写真を暗号化された金庫に直接保存します。写真アプリにも、iCloud写真にも、「最近削除した項目」にも現れず、金庫は独自のパターンで開きます。「皮膚科」などのタグはファイルと一緒に暗号化され、医師が写真を必要とするときは金庫から共有できます。