QRコードは安全?だまされずに読み取る方法
QRコードは、人には読めないリンクです。開く前に読みましょう。
1 分で読めます最終確認日
要点
QRコードそのものがスマートフォンに害を与えることはありませんが、パスワードや支払いを求める偽サイトに誘導されることがあります。開く前に、カメラに表示されるアドレスを読みましょう。駐車場の精算機や決済端末に貼られたシール、予期しないメールや郵便のQRコードには注意が必要です。思いがけないコードから開いたページで、銀行やカードの情報は決して入力しないでください。
押さえておきたいこと
- 危険なのはリンクであって、コードではありません。
- タップする前に、表示されたアドレスを読みましょう。
- 精算機のシールと、頼んでもいないコードが主な罠です。
QR詐欺の手口
詐欺師は、駐車場の運営会社、銀行、配送業者などを装った偽サイトにつながるQRコードを印刷し、本物の上に貼ったり、メールや郵便で送ったりします。開いたページでカード情報やログイン情報を求めます。これは「クイッシング」と呼ばれます。
読み取る前に
- 精算機、充電スタンド、端末では:コードが別のコードの上に貼られたシールでないか確認します。
- 予期しないメールや郵便では:コードを使わず、自分で公式サイトにアクセスします。
- 飲食店や店舗では:メニューに印刷されたコードのほうが、単独で貼られたシールより安全です。
読み取ったあとに
iPhoneのカメラは、開く前にアドレスを表示します。ドメインを読みましょう。1文字だけ違う、見慣れない末尾、転送先を隠す短縮URLは、警戒すべきサインです。
追跡するコード
正規のものも含め、多くのQRコードは、スキャンのたびに時刻、おおよその位置、デバイスを記録する転送サーバーを経由します。自分で作るコードなら、内容を直接収めることでこれを避けられます。